もうウンザリ!ネット広告の「あるある」イライラ、共感の嵐?

 

インターネットを使っていると、必ずと言っていいほど目にするネット広告。「あ〜、またこれか…」と、思わずため息をついてしまうこと、ありますよね。興味のない広告がしつこく表示されたり、操作の邪魔をしてきたり…。今回は、多くの人が経験しているネット広告への「あるある」なイライラポイントをまとめてみました。


あなたも経験済み?ネット広告イライラあるある

1. 長すぎる動画広告、スキップ不可!

これが一番のストレスかもしれません。アプリゲームの起動時や動画視聴中に、30秒以上の長い動画広告が流れてきて、しかもスキップボタンがない!じっと待つしかないあの時間は、まさに苦行ですよね。「たった5秒ならまだ我慢できるのに…」という声もよく聞かれます。

2. 画面を覆い尽くすポップアップ広告

コンテンツを読もうとしているのに、突如画面全体を覆い尽くすように現れるポップアップ広告。しかも「閉じる」ボタンが小さすぎたり、巧妙に隠されていたりして、なかなか消せない!誤ってクリックしてしまい、全く違うサイトに飛ばされるなんてことも日常茶飯事です。

3. スクロールや戻るボタンで勝手に再生!

ページをスクロールしていると、突然関係ない動画広告が自動再生されたり、ブラウザの「戻る」ボタンを押した瞬間に別の広告ページに遷移したり。「なんで今、これが出たの!?」と、思わずツッコミたくなります。

4. 不快な内容・音量の大きい広告

中には、閲覧しているサイトの雰囲気にそぐわない不快な画像や動画、あるいは公衆の場で突然大音量で流れ出す広告もあります。TPOをわきまえない広告は、見る側に大きなストレスを与えてしまいます。

5. 追いかけてくる「リターゲティング広告」

一度見た商品や、検索したキーワードの広告が、行く先々のサイトでしつこく表示される「リターゲティング広告」。「もう買ったのに…」「興味なくなったのに…」と、監視されているような気分になってしまうことも。

6. 広告だらけで本文が読めない!

記事を読みに来たのに、広告の面積が広すぎて本文がほとんど見えない、というサイトもあります。広告の間に本文が埋もれてしまっているような状態では、読む意欲も失せてしまいますよね。


賢く付き合うには?

こうしたネット広告のイライラに直面すると、「もう広告ブロックアプリを入れようかな…」と考える人も少なくありません。広告は、私たちが無料でインターネットコンテンツを利用できる仕組みを支えている側面もありますが、ユーザー体験を損なうような過剰な広告は、結果的に逆効果になってしまうことも。

より快適にインターネットを楽しむために、ユーザー側も、そして広告を表示する側も、お互いにとってより良いバランスを見つけることができたら素敵ですね。

あなたが一番イライラするネット広告の「あるある」は何ですか?

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