イオンカードの引き落とし口座はイオン銀行以外でもOK?口座変更・登録の方法をやさしく解説
「イオンカードを作ったけど、イオン銀行以外の口座から引き落としできるの?」「引き落とし口座を変更したいけど、やり方がよくわからない」──そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、イオンカードの引き落とし口座にイオン銀行以外を設定できるのかをはじめ、登録・変更方法や注意点までをやさしく丁寧に解説します。
結論:イオン銀行以外の口座もOK!
まず結論からお伝えすると、イオンカードの引き落とし口座はイオン銀行以外の金融機関も利用可能です。
つまり、三菱UFJ銀行やみずほ銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行、信用金庫など、全国の主要金融機関が引き落とし先として選べます。
✅ 補足:一部のネット銀行や労働金庫など、対応していない場合もあります。登録時に金融機関名が選べない場合は対象外です。
どうやって口座を登録・変更するの?
新規申し込み時に設定する場合
イオンカードを申し込む際、オンライン申し込みフォームにて引き落とし口座を事前に登録できます。スマホで本人確認書類を提出し、ネットバンキングを利用すれば最短即日で設定が完了します。
【対応している主な金融機関】
-
三井住友銀行
-
三菱UFJ銀行
-
ゆうちょ銀行
-
楽天銀行
-
PayPay銀行
-
地方銀行(千葉銀行、静岡銀行、福岡銀行など)
-
信用金庫、労働金庫の一部
既にカードを持っている場合の口座変更方法
すでにイオンカードを利用していて、引き落とし口座を変更したいときは、以下の方法で手続きできます。
方法1:イオンウォレットアプリで変更(おすすめ)
スマートフォン用の**「イオンウォレット」アプリ**を使えば、オンラインで手続きが完了します。
-
アプリを起動
-
「各種お手続き」→「お支払い口座の変更」
-
金融機関を選択し、認証手続きを進める
-
登録完了の通知を待つ
方法2:郵送で手続き
書面での変更も可能です。イオンクレジットサービスから**「口座振替依頼書」**を取り寄せ、必要事項を記入の上、返送する形になります。
※この場合、反映までに2〜3週間かかることもあります。
口座変更が反映されるタイミングは?
タイミングは金融機関や申し込み方法によって異なります。
-
オンライン:最短即日〜1週間以内
-
郵送:約2〜3週間
※反映されるまでは旧口座からの引き落としになるため、残高の確認は忘れずに!
よくある質問(FAQ)
Q1:楽天銀行は使えますか?
→ はい、楽天銀行も対応しています。ただし、オンラインバンキング契約が必要です。
Q2:ゆうちょ銀行も対応してますか?
→ ゆうちょ銀行も利用可能ですが、手続きが郵送のみ対応となることがあります。
Q3:夫名義の口座を使えますか?
→ 原則、本人名義の口座のみ登録可能です。家族名義は不可です。
引き落としエラーを防ぐための3つの対策
① 残高確認は前営業日までに
当日の朝に入金しても反映されないことがあります。前日までに入金しておくのが安心です。
② オートチャージを設定する
イオン銀行を利用している方はオートチャージ設定も可能です。残高不足を防げます。
③ 支払日と登録口座の紐づけをチェック
支払日(通常毎月2日)に確実に引き落とせるよう、登録口座の明細や入金タイミングを見直しましょう。
まとめ|イオンカードはイオン銀行以外の口座でも使える!
「イオンカードの引き落とし口座はイオン銀行だけ?」という疑問をお持ちの方も、この記事でスッキリされたのではないでしょうか。
-
イオン銀行以外の金融機関も対応
-
オンライン・郵送で口座変更OK
-
反映時期やエラー対策も重要
上手に設定して、安心してイオンカードを使っていきましょう!